空室が一気に解消!デザイナーズ物件にリフォームしよう

シンプルな室内イメージ(新築・リノベーション)

 

設備が古くなってしまい時代遅れな印象のある物件、立地が悪く空室が埋まりにくい物件、お困りではありませんか?半年も空室や、礼金0に設定しているのに見学に訪れる人もいないなんてことでお悩みでしたら、リフォームを提案します。
ただのリフォームではなく物件に付加価値をつけ入居につなげる、デザイナーズ物件へのリフォームです。
どのようなことなのか、見ていきましょう!

 

★特徴のある部屋へ!

今、問題の部屋はより多くの人に受け入れられるよう、万人が好みそうな、無難な部屋ではありませんか?
万人受けするといえば聞こえはいいですが、つまりは特徴のない部屋です。
これでは、周辺に無数にある賃貸物件と競合関係になってしまい、家賃や立地などで優位に立たなければなりません。
そこで、ターゲットを絞って特徴のある部屋にリフォームすれば差別化を図ることができ、アピールポイントになります。

 

★賃料を下げる必要は無い!

通常物件の1~3割り増しといわれるデザイナーズ物件にリフォームすれば、価格競争とはおさらばです。
デザイナーズ物件を求める絶対数は少ないですが、物件数もまた少ないため過度な競争する必要がありません。
また、家賃が少々高くてもデザイン性があえば長く住むという優良入居者を見込みやすい点も嬉しいですね。
空室を続けるよりはと家賃や、礼金を下げるケースが多々見られますが、需要のある物件ならそれとは無縁です。

 

★年代を絞ったデザインへ!

とは、いってもそんな賭けみたいなことをしたくない。とお考えの方も多いでしょう。それでは年代を絞ったデザインにリフォームしてみるのはいかがですか?例えば、20代と30代では好むデザインと、金銭的な余裕が違います。どちらにターゲットにしたいですか?私なら30代を選びます。金銭的にも余裕があり年代的に落ち着いて、他の入居者とのトラブルになりにくそうな点がポイントです。

 

★専門業者もあります!

いかがでしたか?たくさんの物件があり、めまぐるしく世の中が変わる昨今では大家さん業も楽ではありませんね。世の中の変化の波に乗る手段としてデザイナーズ物件へのリフォームはおすすめです。入居者のニーズを捉えれば入居率の上昇が見込め、収入にも反映されます。最近では専門の業者も増えており、相談することも可能です。